東芝、担保争奪銀行間バトル 米原発子会社破産…「安保問題」米政権が懸念 (1/2ページ) – ZAKZAK





 東芝の米原発子会社ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)は現地時間の28日(日本時間29日)、米連邦破産法11条の適用を申請し、経営破綻した。WHをめぐっては、トランプ米政権が「潜在的な国家安全保障問題」と懸念を示していることも判明。東芝本体については銀行団で担保争奪バトルも勃発しており、波乱含みだ。

 破綻処理で、東芝は1兆円規模に上る損失額を確定。WHを連結対象から切り離し、財務基盤を立て直す。



 東芝はWHの支援を韓国政府系の韓国電力に打診しており、株式の過半を売却したい意向だ。ただ、ロイター通信は米政府筋の話として、トランプ米政権がWHの破綻処理に懸念を示し、「潜在的な国家安全保障問題」とみていると報じた。WHは、米軍の原子力空母や原子力潜水艦に原子炉を供給してきた歴史があり、支援企業によっては、軍事力の機密が漏れる恐れがあるという。


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