有価証券報告、早期提出を=東芝問題で-日証協の鈴木新会長 – 時事通信



 日本証券業協会会長に今月初めに就いた鈴木茂晴氏(大和証券グループ本社顧問)はインタビューに応じ、2017年3月期決算の確定が遅れているについて「有価証券報告書が出せないのは、投資家にとって情報のない状態だ」と批判した。その上で「会社の(財務)内容が分かるものを早く出してもらわなければ困る」と述べ、延期した報告書の提出期限(8月10日)を守るよう注文を付けた。
 東芝は、米原発事業で巨額損失の計上を迫られ、経営危機に直面している。鈴木会長は「企業統治を誤ると、会社の存続が危うくなるという意味で、どの企業も『他山の石』とすべきだ」と指摘した。
 東芝株の上場廃止の是非については「(既存の)株主がおり、できるだけ上場(維持)してもらった方がいいが、規則に外れていれば出ていってもらうしかない」と述べた。(2017/07/19-00:27)



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