赤字転落の大塚家具、専門店や小型店の出店軸に巻き返し 「経営ビジョン」業績目標は示さず – 産経ニュース




 大塚家具は10日、業績回復に向けた「経営ビジョン」を発表した。新規出店はソファ、収納家具といった分野別の専門店・小型店を軸とし、これらの店を現在の9カ所から2019年末までに30~50カ所に増やす。業績不振により17年12月期までの中期経営計画を撤回したことに伴う代替策だが、新たな業績目標は示さなかった。

 顧客の好みが従来のまとめ買いから、欲しい商品を絞った単品購入に移った現状に対応するという。都市部の旗艦店も専門店が集まった形態に見直し、インターネットを通じた販売を強化する。



 大塚家具は経営権を巡る父娘の対立が響き、16年12月期の単体の純損益が6年ぶりの赤字へ転落。中期経営計画の達成が困難になったとして、今年2月に取り下げていた。


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