ハリル「2〜3人入れ替える可能性がある」 – スポーツナビ



 サッカー日本代表は14日(現地時間、以下同)、ベルギーのヤン・ブレイデルスタディオンで国際親善試合のベルギー戦に臨む。試合を翌日に控えた13日、日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が会見を行った。

 この試合は10日に行ったブラジル戦(1−3)から中3日で行われる。ハリルホジッチ監督は「2〜3人は入れ替える可能性がある。前回の合宿のハイチ戦で行ったような大きな入れ替えはない」と選手起用プランを明かした。

どの方向に向かって進化すればいいのか分かる試合

 われわれにとって大きなテストがまた待ち受けている。今回も世界トップクラスのチームと対戦することになる。われわれの長所、そして弱点がさらに見られる試合になるだろう。どの方向に向かって進化すればいいのかということが分かる試合になる。

――ブラジル戦から中3日での試合だがメンバーを変えるのか。それとも継続するのか。(小谷紘友/フリーランス)

 トレーニングははっきりとした形でできたわけではない。2〜3人は入れ替える可能性がある。スタメンを2〜3人を替えて、さらに試合の流れの中で何人交代するのかは分からない。ハイチ戦はあまりポジティブではなかったので、チームの形を変えて戦っている。そして、この前の試合(ブラジル戦)から10人を入れ替えて戦うようなことをすれば大きなリスクを伴うことになるだろう。いくつかの変更は行うが、前回の合宿のハイチ戦で行ったような大きな入れ替えはない。

――ベルギーはW杯に向けてさらに進化すると思うか?(外国人記者)

 ベルギーは現在、世界で最も良い選手たちが集まっているチームの1つだ。しかし、私は旧ユーゴスラビアのことを知っている。個人としては非常に質の高い選手をそろえたチームであり、強いチームになる可能性があったチームだ。しかし、選手たちは補い合い、仲間意識を持って戦わなければいけない。

 もちろん、ベルギーのチーム内のことは私も分からないが、ベルギーのチームは長年、非常に個人の能力が高いチームでありながら何も勝っていない、タイトルを取っていない状態だ。そして、試合の中身を見ても10〜15分間は質の高い攻撃のプレーを見せたと思えば、弱点を見せたり消えてしまったりする時間帯がある。どのチームと対戦しても勝つ可能性のあるチームだが、いわゆる弱小と呼ばれるチームに負ける可能性もあるチーム。細かい話はしたくないが、とにかく私にとって世界のトップ4〜5位に入るチームだ。



 そして聞いたところによると、メキシコ戦(10日に行った親善試合、3−3)の後に、いろいろな議論が巻き起こっている状況だという。それが不安につながっていれば、逆に日本戦では力になることだろう。力強いベルギーと対戦することを想定して準備しなければならない。


こんな記事もよく読まれています



コメントを残す