平成29年度「ロボット導入実証事業」FS事業の追加公募を開始しました – 経済産業省 (プレスリリース)



 経済産業省及び(一社)日本ロボット工業会では、平成29年度「ロボット導入実証事業」FS事業の追加公募を開始しました。

事業目的

 「ロボット新戦略」(平成27年2月10日 日本経済再生本部決定)では、我が国として「世界一のロボット利活用社会」を目指し、ロボット利活用による様々な分野における人手不足の解消や生産性の向上等の社会的課題の解決に向けて、国を挙げて取り組むこととしています。
 本事業は、前述の「ロボット新戦略」に基づき、ものづくり分野やサービス分野におけるシステムインテグレーションへの支援等を通じたロボット未活用領域の開拓や、小型汎用ロボットの導入に要するコストの2割削減のほか、公共空間で活用可能なロボットの社会実装の促進といった政策目標の達成に向けた実証事業等の実施を目的としています。

対象事業者

 新たにロボットを導入しようとする、又はロボットの導入効果等について検証しようとする事業者(法人及び個人事業主)等、詳細は公募要領をご覧ください。

対象事業、補助率、補助上限額

 次のAまたはC類型に掲げる提案内容のいずれかに合致し、補助対象条件を満たす提案。

A.未活用領域におけるFS事業

 三品産業(食品・化粧品・医薬品産業)又はサービス産業におけるロボット活用であって、これまで当該分野における活用が進んでこなかった阻害要因を明確に特定し、これを解決するためのFS(実現可能性調査)を行う計画。
  • 【補助率】中小企業2/3、大企業1/3
  • 【上限額】500万円
<補助対象条件>
  • 当該FSによって他の企業や他の分野への波及効果が見込めるものであること。また、そのために生産性向上効果や投資額に対する費用対効果など、積極的な情報公開を行うことができること。なお、補助対象経費のうち設備費が計上されていないこと。
  • 成果の横展開等に関わる事業終了後のフォローアップ調査に対応できること。

C.公共空間におけるロボット社会実装プロジェクト

 空港や市街地、ショッピングモール、ホテル、飲食店、駅などの公共空間においてサービスを提供するロボットの活用について、価値評価手法の確立などを通した、社会実装に向けたロボット導入実証やFSを行う計画。
  • 【補助率】中小企業2/3、大企業2/3
  • 【上限額】500万円
<補助対象条件>
  • ロボット革命イニシアティブ協議会が策定した「生活支援ロボット及びロボットシステムの安全性確保に関するガイドライン」を参照し、JARAの行う安全・倫理指導に従うことができること。
  • 当該FSによって他の企業や他の分野への波及効果が見込めるものであること。また、そのために生産性向上効果や投資額に対する費用対効果など、積極的な情報公開を行うことができること。なお、補助対象経費のうち設備費が計上されていないこと。
  • 成果の横展開等に関わる事業終了後のフォローアップ調査に対応できること。

補助対象経費

 事業実施に要する経費の内、次に掲げる経費を補助対象経費とします。
【労務費】
補助事業者において、ロボットシステムのFSに従事する者等の労務費
【外注費】
システムインテグレータ等の事業者による、ロボットシステムのFSに係る費用

※FSの作業例:業務分析、費用対効果分析、機種評価、設計、シミュレーション等

公募期間

平成29年10月10日(火)~11月17日(金)17:00必着

応募方法等

 応募方法等、事業の詳細(公募要領、応募書類等)については以下をご覧ください。

申請・問い合わせ先

(一社)日本ロボット工業会(担当:高本、足立、須田)
TEL:03-3434-2919
FAX:03-3578-1404


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