ナゲッツがファット・リーバーの背番号12を永久欠番にすることを発表 – NBA Japan



デンバー・ナゲッツで6年間プレイし、“トリプルダブルマシン”として活躍したファット・リーバーの背番号12が永久欠番になることが発表された。以下、チームが発表した公式リリース。

デンバー・ナゲッツのジョシュ・クロンキ球団社長はチームの50周年に併せて、チームの伝説的プレイヤーであるラファイェット”ファット”リーバーの背番号12を、2017年12月2日(日本時間3日)のロサンゼルス・レイカーズ戦で永久欠番にすることを発表した。

「ファット・リーバーがこのチーム、この街、我々のコミュニティにとってここ30年間とても重要な存在であったことを考えれば、この特別なシーズンに彼の背番号を永久欠番にするのが最適だと考えました。ナゲッツ史上最高の選手のひとりであるだけでなく、彼はデンバーにとっても素晴らしいバスケットボールのアンバサダーなのです。彼のユニフォームが我々のアリーナに飾られることはとても光栄なことです」。

リーバーは1984年から1990年までナゲッツに在籍していた。デンバーでの6シーズンで出場した474試合で、平均17.0得点、7.6リバウンド、7.5アシスト、2.46スティールを記録。ナゲッツはダグ・モーHCのアップテンポスタイルの下で、リーバーが在籍していた6シーズン全てでプレイオフに出場し、1985年にはウェスタン・カンファレンス決勝にも出場した。

1988年と1990年にはオールスターに選出され、1986-87シーズンにはオールNBAセカンドチーム、1987-88シーズンにはオール・ディフェンシブ・セカンドチームに選出された。チーム通算スティール数歴代1位(1,167)、同アシスト数歴代2位(3,566)、同得点数歴代7位(8,081)、同フィールドゴール成功数歴代7位(3,304)、同出場時間歴代7位(16,867)、同リバウンド数歴代8位(3,621)と、ナゲッツのオールタイムランキングにも多数登場している。

アーカンソー州パインブラフ市出身のリーバーは、トリプルダブルを頻発することでも有名だった。ナゲッツ時代に記録したトリプルダブル46回(プレイオフでの3回を含む)は、ダントツでフランチャイズ記録となっている。NBAでスティールを含むトリプルダブルを記録した選手は1983-84シーズンから数えて7選手しかおらず、リーバーはそこに名を連ねている。ナゲッツの選手としては唯一の記録だ。

また、1986-87シーズンには16回のトリプルダブルを達成し、達成回数でリーグ1位となり、1987-88シーズンには12回でリーグ1位タイ、1988-89シーズンは10回でリーグ3位となった。その3年間だけでリーバーはマジック・ジョンソンの43回に次ぐ38回のトリプルダブルを記録。マイケル・ジョーダンの18回を上回り、リーグ2位の記録数を誇った。

ナゲッツの選手として永久欠番になるのは6人目で、組織全体では7人目となる。ナゲッツではほかに、バイロン・バックの40番、デイビッド・トンプソンの33番、ダン・イッセルの44番、アレックス・イングリッシュの2番、ディケンベ・ムトンボの55番が永久欠番となっている。さらにヘッドコーチのダグ・モーも、彼がナゲッツで記録した432勝にちなんだ432番のバナーがペプシ・センターの天井から吊るされている。



原文:Denver Nuggets to retire Fat Lever’s No. 12 jersey in December by NBA.com



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