海外拠点の起業家「WAOJE」学生対象にインターン – SankeiBiz



 ■国際化へビジネスインフラ構築

 アジアを中心に海外を拠点とする日本人起業家が集まった一般社団法人WAOJE(ワオージェ、東京都千代田区)が、活動を本格化させる。来年から、日本の学生らを対象にしたインターンシップ制度を導入するほか、起業家と投資家を橋渡しするセミナーなどイベントの開催数を増やす。国内外の起業家ネットワークを発展させ、日本人が国際化するためのビジネスインフラを目指す考えだ。

 インターンシップの募集は、ワオージェのホームページを通じて行う。ワオージェは現在、北京や大連、バンコク、マニラ、ゴールドコーストなど19都市に支部があるほか、ジャカルタ、ハノイなど6都市で支部を設立する予定。これらの支部の会員企業にとって、「一人でも多くインターンシップに来てほしいのが実情だ」(迫慶一郎代表理事)といい、プロジェクトで責任のある仕事を任されることもありそうだ。

 またワオージェは、海外で資金調達に悩む会員企業を支援しようと、国内投資家を集めたセミナーなど出会いの場を積極的に開催する。来年8月30日~9月1日にプノンペンで開催される世界大会では、日本の政財界関係者や現地の起業家などを招待し、期間中に2000人の集客を見込む。



 ワオージェは2010年、アジア各国で活躍する日本人起業家が中心となり、「和僑総会」として発足。昨年12月に一般社団法人となり、今年4月に名称をワオージェに変更した。


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