スシロー/2018年9月期中に台湾に進出、第三国にも進出を検討 – 流通ニュース



スシローグローバルホールディングスは11月10日、2018年9月期中に台湾に進出すると発表した。

<海外進出計画>

2017年8月に、台湾における回転寿司の拡大が見込まれるなか、店舗進出に関し調査・検討を目的に現地法人を設立した。

出店に向け11月9日に現地法人の増資を行い、資本金を4430万円とした。

水留浩一社長は、「現地法人の増資を行ったことで、出店に向けて保証金などの手当てをした。韓国に出店した際の知見を生かし、数年で数十店体制を目指す」と述べた。

現在、スシローは韓国に2店を展開している。今後、東南アジアを中心に、韓国、台湾に次ぐ第三国への出店を検討する。

かつてスシローは、2016年にニューヨークに回転寿司ではないレストランとして「SUSHIRO SEASONAL KITCHEN」を展開していた。

今回は、北米への具体的な出店計画は発表していない。

水留社長は、「SUSHIRO SEASONAL KITCHENは、前親会社の投資ファンド・ペルミラの要請を受けて行ったもので、当社の意思で進出したものではない。ただ、海外進出では複数のシナリオをもってやっている。北米市場への進出も選択肢としてはあり得る」と語っている。



なお、海外に167店を展開する元気寿司と経営統合する計画があることと海外進出計画の関係については、「現在、元気寿司との経営統合は話し合いを開始したばかりで白紙の状態だ。今回の海外進出計画は、スシローが独自に進めていたもので、元気寿司との交渉で影響を受けるとは思っていない」と述べた。


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