4~9月実質業務純益9%減 常陽銀・足利銀合算 – 日本経済新聞



 めぶきフィナンシャルグループ(FG)が13日発表した2017年4~9月期連結決算で、傘下の2銀行での本業のもうけを示す実質業務純益(単体)は常陽銀行が前年同期比12%減の196億円、足利銀行が同5%減の181億円だった。法人取引での手数料収入を増やし経費も削減したが、国債売却益が前年より減った。2行合算では9%減の378億円だった。

 単体の9月末の貸出金残高は常陽銀が1.2%増の6兆49億円、足利銀が2.4%増の4兆3650億円だった。住宅ローンなど個人向け融資や中小企業向けを伸ばした。預金残高は常陽銀が3%増の8兆2372億円、足利銀が4%増の5兆3997億円だった。



 めぶきFGの連結純利益は249億円。手数料の伸びや経費削減などに経営統合の効果が表れたほか、株式の売却益を上乗せした。ただ10月以降の収益環境を保守的にみて、通期予想は据え置いた。


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