アフリカ進出へ情報共有 神戸でビジネス研発足 – 神戸新聞




 成長が見込めるアフリカ市場を中小企業の商機につなげるための研究会が27日、神戸で発足した。アフリカの現状や日本企業の進出事例などの情報共有を進める。

 日本貿易振興機構神戸貿易情報センター(ジェトロ神戸)などでつくる「ひょうご・神戸国際ビジネススクエア」などが連携して設立。神戸市とルワンダが情報通信技術(ICT)分野で連携を深めるなどの交流が進む中、アフリカへの理解を深める狙い。

 この日は農業やIT分野などの中小企業の担当者ら約50人が参加。ジェトロ海外調査部の小松崎宏之氏は、サハラ砂漠以南の人口が2050年までに現在の倍の20億人に達する見通しや、タンザニアなど東アフリカ諸国で国内総生産(GDP)が年間約7%の高成長を続けている状況を説明。「近年は中国も活発に進出し、乗り遅れてはいけない」などとした。



 参加者からは「現地での企業の合併・買収(M&A)の情報はどうすれば入手できるのか」といった質問が飛んだ。今後は日本企業の進出事例などを紹介し、必要な支援も行うという。(横田良平)


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