役職名・部署名の英語表記一覧【名刺や自己紹介に】

「社長室・室長」って英語でどう言えばいい?

ビジネス英語でよく使われる、部署名と役職名を一覧にして紹介します(役職名・部署名ともに、会社の規模や流行などによって多少変化することをご了承下さい)。

ビジネス英語でよく使われる、部署名と役職名を一覧で紹介

ビジネス英語でよく使われる、部署名と役職名を一覧で紹介

英語の部署名一覧

部署は、英語では、Section/Division/Departmentといくつかありますが、会社の規模により意味合いが変化します。

  • 総務部 General Affairs Department
  • 人事部 Personnel Department
  • 経理部 General Accounting Department / Accountants’ Department
  • 営業部 Sales(Commercial, Marketing)Department
  • 営業推進部 Sales (Business) Promotion Department
  • 調達課 Procurement Section/Division
  • 開発部 Development Department
  • 技術部 Engineering Department
  • 製造部 Manufacturing Department
  • 資材部 Procurement Department
  • 輸出部 Export Department
  • 広報部 Public Relations Department
  • 調査部 Information & Research Division / Inquirry section (Department)
  • 法務部 Legal (Affairs) Division (Department)
  • 宣伝部 Advertising Department
  • 企画部(室) Planning Department(office)
  • 販売促進部 Sales Promotion Department
  • 企画開発部 Project Planning & Development  Department
  • 秘書室 Secretary Section (Secretariat)
  • 社長室 Office of the President
  • 購買(仕入)部 Purchasing Department

英語の役職名・肩書(Title)一覧

役職名・肩書きは、組織の規模や企業形態によって表現が異なります。「係長」と「主任」など、英語では区別がないケースもあり、こうした時は日本の肩書きよりも実際の仕事内容で判断する方が良いでしょう。

  • 取締役会長 chairperson
  • 取締役副会長 vice chairperson
  • 取締役社長 president / representative of directors
  • 副社長 executive vice president、senior vice president
  • (vice presidentはアメリカなどでは「部長クラス」で使われることもあるので注意しましょう! 正確にはexecutive vice presidentです)
  • 取締役・役員 director(s)
  • 専務取締役 senior managing director
  • 常務取締役 managing director
  • 監査役 auditor
  • 相談役(顧問) senior adviser
  • 部長・本部長 general manager/chief of a department
  • 副部長 assistant manager
  • 次長 deputy general manager
  • 室長 chief / director/head of a section(division/department)
  • 課長 manager / (section chief)
  • 参事 associate director(chief)( of a section)
  • 副参事 deputy associate director (chief of a section)
  • 主幹 senior manager
  • 係長(主任) chief clerk / (section chief)
  • 主査 assistant section chief
  • 課長代理 acting chief of a section
  • 係長(主任) chief clerk / (section chief)
  • 社員(部員) staff (member)
  • 営業部長 chief of the sales department / business(sales) manager
  • 工場長 factory manager / plant superintendent
  • PR担当 communications manager
  • 秘書(幹事) secretary
  • 支店長 general manager / branch manager
  • 参与 counselor / consultant

 

使われることが増えた肩書き

  • 最高経営責任者(CEO) Chief Executive Officer
  • 最高執行役員(COO) Chief Operating Officer
  • 社外取締役 outside director
  • 執行役員 corporate officer
  • 最高技術責任者(CTO) Chief Technology Officer
  • 最高情報責任者(CIO) Chief Information Officer
  • チーフ・ラーニング・オフィサー Chief Learning Officer(※)

※主に研修人材開発を担当する組織開発担当役員のことで、アメリカで増えている役職です

その他の関連語彙一覧

  • 取締役会(議) the board of directors ( executive meeting / meeting of directors)
  • 本社/本店 headquarters / head(main) office
  • 支店 office(s)/branch
  • 部局 departments / bureaus
  • 組織図 organization(al) chart
  • 医学博士 M.D.(D.M.)/ Doctor of Medicine
  • 哲学博士 Ph.D.(PhD)/ Doctor of Philosophy

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英語ビジネスメールの基礎

英語でメールを書く時には、基本的に英文レターよりもリラックスした文体が好まれるようです。しかし、ビジネスメールの場合にはTPOをわきまえ、相手の立場に立って文面を精査し、形式を整えることも大切です。コツ・マナー、文例や表現とともに英文ビジネスメールの書き方を紹介します。

初めて出す場合や、問い合わせの内容、担当者との人間関係を考慮して書けるよう、必須項目を挙げます。

英文メールの必須項目

好印象を与える4つのコツ

日本人が陥りがちな傾向として、意見と事実の区別が付かない文章を書くことが挙げられます。結論を先に書いたとしても、感想や意見など、書き手の主観に基づく状況説明などが途中で続くと、マイナスイメージを与えます

英文で書くメールの書き方には、日本語の場合とは違う書き方のコツが幾つかあります。書き方の重要なポイントは、大きく分けて4つです!

1)結論から先に書く

日本人が陥りがちな傾向として、「意見と事実の区別が付かない」文章を書くことが挙げられます。欧米人は仕事に優先順位をつけ、迅速に仕事をすることを好みます。結論を先に書いたとしても、感想や意見など、書き手の主観に基づく状況説明などが途中で続くと、マイナスイメージを与えます。

2)事実のみを簡潔に列挙する

相手が客観的な立場で判断できるように、勝手な状況判断や解釈を交えずに、事実を簡潔に時系列で列挙しましょう。自分の意見を書く場合は最後にしましょう。

3)相手への依頼を具体的に指示

最後に自分の判断や意見を添えておくことも重要です。また、相手にとってほしい行動(判断してほしい、意見がほしい)と返信が必要な締め切りを明確に書きます。

4)Level of Politenessの問題

Level of politeness(丁寧さの度合い)が、英文作成、とりわけ社外に向けて発信される英文メールやビジネスレターを書く際には問題になります。英語を母国語として育ったネイティブスピーカーにとっては、いとも造作のない点が、英語を母国語としない私達日本人にとっては、常に迷いが伴うところです。

複雑なLevel of Politeness(丁寧さの度合い)

Level of Politeness(丁寧さの度合い)はケースバイケースです。その場の状況や人間関係、伝えたい内容によって、同じ表現が違う効果を生むことがあります。難しいところですが、ある程度の目安を持つことは可能です。

Level of Politenessを判断する場合には、2つの視点から判断すると分かりやすくなります。

1.誰に対して書いているのか?

2.何について書いているのか?

例えば、下記のようになります。

(誰に)顧客に対して

(何を)依頼のメールを書く場合、

A. 顧客 + 依頼 = フォーマル

B. 上司 + 依頼 = フォーマル

C. 同僚 + 依頼 = ニュートラル

D. 部下 + 依頼 = カジュアル

ただし、同僚・部下に対するメールでニュートラルからカジュアルに変化する場合や、カジュアルからニュートラルに変化する場合もありえます。さらには、顧客や上司であっても、書く内容が「確認」などであった場合には、フォーマルではなくニュートラルな形式が選択される場合もあります。

前文、本文、結語、署名と、もっとも少ない要素で構成したビジネスメールの実例。基本的に全文左寄せで書きます。

<英文例>
Dear Sir or Madam:

I saw your product on your website.

I would like to know the price of your product.

Could you send me aprice list,including shipping cost?

Sincerely,

<和訳>

拝啓

御社のウェブサイトで製品を拝見しました。製品の値段を伺いたく思っております。送料を含んだ価格一覧をご送付いただけませんでしょうか?

敬具

英文メールの件名の付け方

英語で件名を記載する場合、失礼がなく、かつ簡潔で具体的であることが必要です。「用件(Request/Inquiry/Shipment)+前置詞句を基本」とします。必要であれば即検索できるように、請求書番号や注文書の番号(No./ #)を記載すること。相手の立場、受け取る人の立場で書きましょう!

頭語(とうご)の書き方

頭語(Salutations)は、通常「Dear ~」で書かれるレターの最初の部分のことです。※Salutationsは、日本の「拝啓/前略」にあたります。「敬辞」とも呼ばれます。頭語は、相手と状況に合わせる必要があります。

  • フォーマル
    複数 Ladies and Gentlemen
    性別不明 Dear Sir or Madam
    男性/女性 Dear Sir/Dear Madam
     
  • 基本
    男性/女性 Dear Mr. (last name)/Dear Ms./Mrs./Miss (last name)

※特定の学位等を所有している場合には、上記の敬称よりも、それらの敬称の方を優先して使用します。例:Dr.(博士・医師)/Prof.(教授)

※初めての相手や上司に対しては、最も一般的で無難な頭語表現を使いましょう。(Dear Mr.○○/Dear Ms.○○)

※ラストネーム(姓)のみでOKです。より丁寧にと思い、フルネームで記載しないようにしましょう。

・頭語の最後はヨーロッパ・英国式の場合は「,(カンマ)」。アメリカ式の場合、「:(コロン)」で締め括ります。

まとめ・結び・結語(けつご)の書き方

結語(Complementary Close)は、結びの言葉で、相手と状況に合わせていくつかの種類があります。日本の「敬具」にあたる表現で「結辞」とも呼ばれます。また頭語と結語はそのフォーマル度を統一する必要があります。

結語は通常、「本文から2行空けて」記載します。

官公庁向け

  • ヨーロッパ式(英国式): Yours faithfully,/Yours respectfully,/Yours very truly,
  • アメリカ式: Respectfully yours,/Very truly yours,

■フォーマル

  • ヨーロッパ式(英国式): Yours truly,/Yours sincerely,
  • アメリカ式: Truly yours,/Sincerely yours,

■基本
ヨーロッパ式(英国式)、アメリカ式、ともにSincerely,

プライベート

  • ヨーロッパ式(英国式): (With) Best wishes,
  • アメリカ式: (With) Best regards,

※ヨーロッパ式(英国式)とアメリカ式の注意事項

  • ヨーロッパ式(英国式): 副詞(Truly,Respectfully, Sincerely,など)は後に付けます。ex.Yours sincerely,
  • アメリカ式: 副詞(Truly,Respectfully, Sincerely,など)から始めるのが特徴です。ex.Sincerly yours, 英文E-mailマナー

文は短く、具体的かつ分かりやすく

英文メールの文章は(とりわけビジネスの場合は)、読み手の時間を使うことを常に念頭において作成しましょう。そのため、よく「3C」や「3S」と呼ばれる原則(3Cは=Concise, Concrete, Courtesy, 3S=Short, Simple, Style,など他にも様々な表現があります)に則って、簡潔かつ具体的で、分かりやすい内容を心がけましょう。時には、箇条書きなどを取り入れて、一読してメールの意図が相手に伝わるよう、工夫して書くことが大切です。

また、できるだけ、1つのメールには1つの案件とし、返事が書きやすい内容にしておくことが必要です。返事が煩わしいと優先順位が下がる可能性があるからです。

記号や特殊文字の使用は極力避ける

国内でのメールならば問題ない文字種でも、海外のメーラーで受信される英文メールの場合は、メーラーの種類や規格、また構造の違いなどから文字化けしてしまう場合があります。そのことを考慮して、特殊な文字や丸数字やローマ数字などの記号の使用は避けたほうが無難です。

大文字だけで記述しない

また、強調のために、大文字だけで文章を書くことがありますが、受け取った人には意図が伝わらず、不躾な印象を与えることがあります。ですから、大文字だけの文章の使用はしないようにしましょう。

署名は必ず入れる

メールの場合には、アドレス等で差出人の確認ができることもあり、何回かやり取りをした後には、しばしば署名を省略するケースがあります。しかし、ビジネス・英文メールの場合には、基本的に文末に「署名(差出人)」を挿入するようにしましょう。

特に、英文メールの場合、相手のメールの受信文字数に制限等があるときに文章がどこで終わっているのかを判断できないケースもあるからです。そのためにも、頭語・結語は省略しても、署名だけは常に入れておくと、そこで文章が終わっていることが確認できます。メーラーの自動挿入機能等を活用し、署名は是非とも入れる習慣をつけましょう。

相手の非難・中傷はしない

メールという便利なツールにおいて、陥りやすい落とし穴です。相手の顔が見えないメールでは、議論になった際についキツい表現や、面と向かっては言わないことを伝えてしまうことがあります。送ってからでは取り返しがつきません。たとえ相手に非がある場合でも、相手への反論や批判・非難などはできるだけメールではなく、電話や直接会って話すことで不要なトラブルを避けられます。

英語では、これを”Flaming”(フレーミング)と呼んで、とりわけ、社内でのやり取りについては、慎重を期すことが求められています。コミュニケーションのツールとして便利であるがゆえに、ぜひとも気をつけたいところです。

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英語でプレゼン!うまくいく人が知っている構成のコツ

英語プレゼンテーション、構成のコツ

英語プレゼンテーションの技法(1)
英語のプレゼンはイントロで勝負!

外資系企業で働く人はもちろん、英語のプレゼンテーションが必要な場面が増えています。今回は、初めてプレゼンテーションに臨むことになった人でもうまく進められるようにポイントやコツ、プレゼンテーションで使う英語表現などを紹介します。

なお、プレゼンにおける英語の発音についての注意点については『英語プレゼン成功の秘訣』を確認してください。

英語のプレゼンテーションは大きく分けると、

  • 自己紹介・導入/開始(THE INTRODUCTION / OPENING)
  • 本論(THE BODY)
  • 結論・まとめ(THE CONCLUSION /ENDING)

という3つの項目で構成されています。この流れに沿って、説明していきます。

「イントロ」で使う英語プレゼンテーションの表現

英語のプレゼンテーションで出だしとなる「イントロ」”Introduction”は、思う以上に重要です。出だしであると同時に”つかみ”の部分でもあります。つかみですから、ここでプレゼンテーション全体の成否が決まることすらあり得るのです。

イントロダクションも5つの項目で構成されています。

  1. 切り出しの表現
  2. 開始のアナウンス
  3. 参加者への謝辞
  4. 目的と背景説明
  5. 見通しを示す

この流れで構成すれば間違いありません。

導入1:切り出しの表現(はじめの挨拶)

切り出しの表現で使う英文例をご紹介します。

“Good morning, everyone/everybody.”

皆さん、おはようございます

“Good afternoon, everyone/everybody.

皆さん、こんにちは

“Good evening, everyone/everybody.”

皆さん、こんばんは

“Hello, everyone/everybody.”


皆さん、こんにちは

“Ladies and gentlemen.”


皆さん(呼びかけ)

everyone/everybodyのどちらを使うかは、好みの問題です。基本的にはどちらも同じ意味合いですので、発音して自分の気持ちを「deliver《伝達》できる」と感じる「音」を択ぶとよいでしょう。”every”には、「一人一人」という意味がありますから、会場に来ている一人ひとりに挨拶する気持ちを込めるとよいでしょう!

特に、”V”の音を息で強調するとそのニュアンスを伝えやすくなります。

この後、初対面の聴衆に向けてのプレゼンテーションの場合、自己紹介をします。自己紹介の表現は『英語で自己紹介 ビジネスで使える例文・文例』をご確認ください。

導入2:開始の宣言(アナウンス)

続いて、プレゼンテーションが始まることを聴衆に伝えましょう。

Now, let us begin.

それでは、始めましょう。

Let’s begin.

始めましょう。

導入3:感謝の言葉

英語プレゼンの技法(1)!
聴衆の心を掴む最初のステップ!

時間に応じた挨拶と開始の宣言が終わった後は、自分のプレゼンへの気持ちを込めた挨拶を行います。日本人のプレゼンテーションの場合、この部分に「照れ」が入るためか、トーンが弱くなりがちです。是非、聴衆を歓迎・ウェルカムするつもりで、心を込めて挨拶しましょう!

“I’m very glad to be here today”

今日はここに来れて大変嬉しく思っています。

Thank you very much for coming (to my presentation) today.

本日は、(私のプレゼンに)お越し下さり、ありがとうございます。

I am very happy to see all of you today.”


今日は皆さんにお会いできて大変嬉しく思います。

I would like to thank you for your time today.”


お忙しいところ、お時間を頂き、有難うございます。

Thank you all for coming today.”


本日は貴重なお時間を頂き、有難うございます。

We appreciate your presence today.”


お忙しいところ、お時間を頂き、有難うございます。

“I am very pleased to be here with you today.”


本日は皆さんとお会いでき、大変嬉しく思っています。

It is a great honor to be given this opportunity to present here. “


この機会が与えられましたことは最高の喜びです。

導入4:目的と背景説明(英語プレゼンにおける目的の伝え方)

感謝の言葉を述べた後は、プレゼンテーションの目的を伝えます。目的の伝え方は以下の通りです。

“The purpose of my presentation today is to talk about our new project.”

本日のプレゼンの目的は、皆様に弊社の新しいプロジェクトについてお伝えすることです。

The subject of my presentation is our new project. “


私のプレゼンテーションの主題は、弊社の新しいプロジェクトです。

The theme of my presentation is our new project.”


私のプレゼンテーションのテーマは、弊社の新しいプロジェクトです。

“Today’s main topic is our new project.”


本日のメイントピックは、弊社の新しいプロジェクトです。

今日は、~についてお話したいと思います。

英語のプレゼンにおいて、表題とは別に「本日のプレゼンの目的は……」と告げることは、とても大切です。Why? What for? 「なぜ、なんのために?」と常に自問自答している欧米思考ではこの問いにまず答えることが、論理的な話の展開の決め手となります。これがはっきりしないと、聴衆のいらだちすら生みかねません。目的を明示した後は、アウトラインを示します。

Today, I would like to talk about our new project.

本日のプレゼンの目的は、皆様に弊社の新しいプロジェクトについてお伝えすることです。

We are going to talk about our new project today.”


今日は、弊社の新しいプロジェクトについてお話ししたいと思います。

“I would like to speak to you today about our new project.”


本日のプレゼンの目的は、皆様に弊社の新しいプロジェクトについてお伝えすることです。

The purpose of my presentation today is to talk about our new project.”


私のプレゼンテーションの主題は、弊社の新しいプロジェクトについてお話しすることです。

この”Why?What for?”の形式をプレゼンの間ずっと維持することも重要です。”I’d like to talk today about our new project.”と切り出した後は、 situation–problem–solution–reason という論理で話を進めていくようにします。

例:I’d like to talk about our new project. As you know, it is important that we win this business before our competitors get it. However, Company A has recently released a significant new product. We should buy the company to take over the product.

(本日のプレゼンの目的は、弊社の新しいプロジェクトについてお伝えすることです。ご存知の通り、われわれの競合より先に、このプロジェクトを成功させることが大切です。しかしながら、A社は最近、ある重要な新商品を発表しました。われわれはその商品に優位に立つために、その会社を買収すべきです)

太字部分が、このプレゼンのポイントになります。これに対して”Why? How?”と続けます。英語圏の人間ならば、まずは最も重要なポイントを述べ、続けてその主張の正当性を述べるやり方を好みます。

次のページでは、時間の告知と話の概略について触れます。

英語で自己紹介!ビジネスで使える例文・文例

英語で自己紹介する機会は多い

英語で自己紹介!
英語で自己紹介するための表現を覚えておきましょう!

4月の新学期や新年度、9月の異動の季節などには、英語で自己紹介する機会も増えることでしょう。

今回は、英語での自己紹介する際に、すぐに使える英語表現をご紹介いたします。もちろん、この英語表現は、会議やプレゼンテーションで自己紹介する時も使えます。

自己紹介における一般的な項目とは?

まず何を話したらいいのか迷わないように、自己紹介の定型を作っておくことをおすすめします。下記の項目はごく一般的な自己紹介の構成ですので、この内容は事前に準備をしておくとよいでしょう。

1.名前

2.仕事(ビジネスではこの情報が大切です)

・勤務先会社名

・肩書き

・職種 等

部署名・役職名についてはこちらの記事

職種についてはこちらの記事

を参照ください。

例えば、次のように簡単に自己紹介することができます。

自己紹介の例文

My name is Kazuhiro Takemura.
(名前は、竹村 和浩といいます)

I work for ABC Co., Ltd.

(ABC株式会社に勤務しています)

I’m the manager of the Sales Department.

(海外営業本部の部長をしています)

*I’m in charge of the Overseas Affair Department.

上記3点が最も一般的な自己紹介の項目と表現でしょう。

さらに、様々な言い換えの表現があります。状況によって使い分けをすることが大事です。とりわけ、初対面の場合には、相手のトーンに合わせて話すと距離を縮めることができます。

勤務先に関する表現

■「~に勤務しています」
I’m working for ABC Co., Ltd.

I’m with ABC Co., Ltd.

I’m employed by ABC Co., Ltd.

■「新入社員です」

I’m a freshman here.

■「~年間勤務しています」

I’ve been with the company for 5 years.

I’ve been employed here for 15 years.

I’ve been working for this company for 7 years.

■「営業です」

I’m in sales.

I work in the sales department.

自己紹介に対する質問の例文

What company do you work for?
(どちらにお勤めですか?)

What do you do?

(何をなさっているのですか?)

What line of work are you in?

(どういう関係のお仕事ですか?)

Have you worked here long?

(ここでは長くお勤めですか?)

What is your position here?

(ここでのあなたのご担当は何ですか?)

What should I call you?

(何とお呼びすればよいですか?)

*返答例:Please call me Kaz, for short.

(カズと呼んでください)

プライベートに踏み込んでしまったら

初対面の人に質問をする時は、いきなりpersonalな質問をするのは避けましょう。十分人間関係ができてからにする方が無難です。もし、うっかり聞いてしまったときは、次の表現を付け加えることで失礼を避けることができます。

“……? if I may ask.”(もし差し支えなかったら…)

⇒ 便利な表現です。

最後に、注意点を一つ。

欧米では目と目を合わせる「アイコンタクト」が挨拶時の常識です。常ににこやかに相手の眼をしっかり見て挨拶すると、好印象を与えることができます。新しい出会いの機会、しっかりとした自己紹介をしたいものですね。

書き出し・件名・結び……英語ビジネスメールのどうする?を解決

ビジネスで英語メールを書く機会、たまにありますよね。いつもは慣れているはずのメールの件名、書き出し、結びの言葉、どんな言葉がいいのか、失礼はないか……、迷って時間ばかりが過ぎていく。そんな時に役立つ英文ビジネスメールの書き方をまとめて紹介します!

All About 編集部
All About 編集部

ビジネス英語の「雑談力」を上げる方法

「雑談」は難しい!?

small talk

英語のスモール・トークは意外に難しい?

ビジネスで使う会話表現で、意外に難しいのが「雑談」の英語。仕事で使われる英語は、基本的には目的と状況がはっきりしているため、一度覚えた定型文を使えば、ほぼ何とかなるものです。

ところが、この「small talk」と呼ばれる何気ない雑談で交わされる英語で苦戦することがしばしば。ということで、どうしたら雑談力を上げることができるかご紹介いたしましょう!

雑談力は、準備から!

実は雑談力というのは、『準備』がものを言います。何気ない雑談に準備? と言われると一瞬戸惑われるかもしれません。ですが、あまり知られていないことですが、欧米ではこの何気ない雑談にも多くのビジネスパーソンが事前準備をしているのです。

例えば、雑談といっても、接待や会食などの場合には、当然のことですが準備をするのが営業の鉄則と言われています。これは洋の東西を問わないと言えます。

以下では、small talk成功の秘訣をご紹介します。これを読んで、雑談力を上げましょう。

small talk成功の秘訣(1)~相手の情報を入手する

成功の秘訣その1は、事前に相手の情報(趣味、家族構成、関心の強い分野など)を入手しておくことです。

社内であれば共通の知り合いから、また社外で著名な人であればWikipediaなどから、事前の情報を入手しておきます。外資系などの会社によっては、事前に相手先情報が送られてくる場合もあります。

例文:What do you do when you you have a free time?

(時間のあるときには、何をなさっているのですか?)


例文:How many children do you have? If I may ask.


(お子さんは何人いらっしゃるのですか?差し支えなければ)


例文:I heard that you are a financial expert.


(金融のエキスパートとお伺いいたしましたが)

small talk成功の秘訣(2)~定番の話題を用意する

small talk3

準備こそがカギ!

その2は、共通の当たり障りのない話題(映画・スポーツ・天気など)を用意しておくことです。

相手との心理的な距離を縮めるために一番有効な会話は、相手が必ず同意してくれる会話と言われています。そのため、定番は、まずお天気の話題、映画や好きなスポーツの話題などが最適です。


例文:What team are you on?


(どのチームのファンですか?)


例文:Have you ever seen Hayao Miyazaki’s movie?


(宮崎駿の映画はご覧になったことがありますか?)


例文:How do you like the climate here in Japan?


(日本の天気はいかがですか?)

例文:It’s very humid, isn’t it?

(とても蒸し暑いですよね?)

small talk成功の秘訣(3)~質問内容を準備する

事前に相手先の情報が手に入った場合には、その情報に基づき、予め質問を用意しておきます。

<質問をするときのマジック・ワード>

さて、相手によっては、質問の内容が、踏み込みすぎていたり、若干プライベートな領域に入っていると感じるケースもあります。その際に覚えておくとよいのが、以下の表現です。

“If I may ask.” (差し支えなければ)

日本人のメンタリティーにも合っているので、是非覚えておきましょう!

事前の準備と質問がカギ!

相手の興味のある分野や、相手のことをより良く知る、という観点からの質問は、聞かれる方も嬉しく、話しやすいものです。

ビジネスでのsmall talkを成功させる一番の秘訣は、実は準備にあります。何気ないといっても、欧米では「毎日職場で何を話すか」あるいは「どんなジョークを言うか」を前もって準備しているケースがほとんどです。

とりわけ商談での会食では、しっかりと相手先の情報を事前に入手し、相手の立場に立った質問をすることが大切です。