【特別インタビュー】 楽天 執行役員ECカンパニーCOO&ディレクター 野原彰人氏/再成長の軌道に乗ったと確信 – 日本流通産業新聞


楽天 執行役員ECカンパニーCOO&ディレクター 野原彰人氏

 楽天が再成長のトレンドに入ったという。二重価格表示の問題発生後、「安心・安全」な売り場を作るために、さまざまな取り組みを実施してきた。さらに、昨年頭から実施している「スーパーポイントアッププログラム(SPU)」が浸透し、再成長のトレンドに入ったという。楽天・ECカンパニーCOO&ディレクター野原彰人執行役員に楽天市場の現状や最新の取り組みについて聞いた。

■SPU効果じわり

ーー「楽天市場」の足元は順調か。

 大局観でいうとリカバリーフェイズ(回復基調)に入っているという感じです。二重価格の問題以降、ここ2年間くらいは全体的に見るとアゲインストでした。弱り目にたたり目ではないですが、招かざる店舗もあったと思います。全体のマーケットプレイスとしての価値が下がっていたのは否めない。それを違反点数制度などで、いったんきれいにする取り組みを、覚悟を持ってやっています。お客さまである店舗にペナルティーを課すというのはある意味、乱暴なところがあると思います。ただ、それくらいの覚悟を持ってやらないと浄化できないというのも事実です。結果としてこれらの取り組みがとても良かった。ローレビュー(レビュー評価の低い)の店舗の比率が格段に下がりました。違反点数制度に対しては今でもネガティブなご意見があると思いますが、実際にペナルティーとして違反点数を加点される店舗は全体の1%ちょっとあるかないかです。圧倒的多数は関係ないのが実情です。店舗は心配や懸念があると思いますが、当初からわれわれがやろうとしてきたことがしっかりとフィットしてきました。

 さらに、昨年から実施している「SPU」の効果がじわじわと出てきています。当初から漢方薬的な施策だと言っていましたが、確実に新規顧客や既存顧客が伸びている。われわれのビジネスは復活新規も含めて新規を継続的に取れなくてはいけない世界です。1~2年の期間で見たときは、底打ち感というか、再成長の軌道に乗ってきていると確信しています。「SPU」に「安心」という材料が加われば、ユーザーは楽天市場を使わない理由がなくなると思います。

ーー他のモールでは詐欺のトラブルなどの問題も生じた。

 楽天市場はそういったトラブルはありませんでした。われわれが先行して取り組んできた成果だと思います。取り組みを行うにあたっては痛みが伴いました。店舗からいろいろなご意見もいただきました。流通が下がってしまうような事態を危惧していましたが、そうはならずに、むしろ安心して利用できるマーケットプレイスというブランディングがユーザーにも浸透してきたと思います。

 われわれは不正ユーザー対策にも注力しています。最近では国内でもいろいろな顧客がいます。昨年から変なユーザーがいたら連絡してくださいと店舗に案内していました。そういった情報を蓄積し、店舗が困らないように情報を共有する仕組みを強化しています。店舗には過去にトラブルがあった顧客情報をご連絡し、取引するかどうかを判断できるようにしています。こうした仕組みを作っても店舗から報告をいただかないと情報を蓄積できません。ぜひ協力してもらいたいと思います。

(続きは「日本ネット経済新聞」7月13日号で)

記事は取材・執筆時の情報で、現在は異なる場合があります。

日欧EPA TPP水準でも打撃 政府、影響試算示さず – 日本農業新聞

 日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)交渉で、政府・与党内から、農業分野で環太平洋連携協定(TPP)水準を容認する声が相次いでいる。だが、豚肉やチーズなどの重要品目は、TPPと同水準でも国内農業への打撃が懸念される。政府は、日EUのEPAで影響試算を示しておらず、TPP合意に日EUが上乗せされることによる“二重の影響”にも検討が不可欠だ。拙速議論を避け、慎重な対応が必要になっている。

 農業分野の最大の焦点はチーズ関税の扱いだ。政府は特に、日本人が好むカマンベールなどソフト系を保護したい考えだが、EUは市場開放へ攻勢を強めている。

 欧州産チーズは、TPP参加国のオーストラリアやニュージーランド産と生産量や消費のされ方が異なる。TPPと同水準で譲歩すれば、影響が大きくなる場合がある。

 例えば、TPPで関税を下げるブルーチーズは、日本で流通するほとんどが欧州産。ハード系も、欧州産には人気の高いイタリア産「パルミジャーノ・レッジャーノ」など種類が多い。こうした、さまざまな欧州産チーズが安く流入する可能性がある。

 豚肉でも不安を指摘する声がある。TPPでは差額関税制度を維持した上で、低価格帯の関税を引き下げた。政府は、高価格帯の肉と安い肉を組み合わせ関税を最小化する「コンビネーション」輸入が続き、安い豚肉の流入は防げると見る。

 だが、日本が輸入する欧州産豚肉の特徴は価格の低さだ。ハムやベーコンなど加工に使われている。TPPと同水準まで関税を引き下げれば、安い部位が50円の関税を払い大量に流入し、国産に影響を与える可能性がある。

バルミューダ、まさかのカレー開発 – 名店デリーとコラボのお味はサラサラ辛うま爽やか – マイナビニュース

バルミューダは、カレーのオリジナルソース「BALMUDA The Curry (バルミューダ ザ カレー)」を6月8日に発売した。一袋2皿分で、価格は税別750円。バルミューダオンラインストア、Amazon、楽天市場のほか、蔦谷家電および一部家電量販店にて販売する。

BALMUDA The Curry
発表会の会場は、かわいらしいカレーショップの外観

バルミューダは2003年に設立された会社で、二重構造の羽根で自然界の心地良い風を再現した「GreenFan」や、高級トースター「BALMUDA The Toaster」といった話題の家電製品を発売してきた。

2017年1月には、蒸気の力で炊きあげる炊飯器「BALMUDA The Gohan」を発表。二層釜構造で、外釜に水を張り、内釜の米を蒸して炊き上げる仕組みだ。100℃を越えない自然な加熱で、香りとうまみを閉じ込めた、かためのごはんに炊き上がる。

代表取締役社長の寺尾玄氏は「BALMUDA The Gohanの発表会で、これで炊いたご飯はカレーとの相性が抜群だと説明しました。当時からカレーのソースをバルミューダから発売したいと考えていたので、今回発表できて達成感があります」と笑顔で語る。

代表取締役社長の寺尾玄氏

デリーのカレーに惚れ込み、オリジナルソース作りに着手

フードカテゴリーの第一弾となる、カレーのオリジナルソース「BALMUDA The Curry」の開発を始めたきっかけは、2年前に遡る。寺尾社長が創業60年を誇る東京・上野の老舗「デリー」に出会い、その味に惚れ込んだからだ。

「人気のカシミールカレーは辛さが刺激的なだけでなく、奥が深い味。辛いカレーは苦手だったが、スプーンが止まらず、完食していました。次の日にも食べたくなり、通販で購入して週3日は家で食べていました」(寺尾氏)

すっかり虜になった寺尾氏は、カレースター (カレー研究家)の水野仁輔氏を通じて、デリーの社長 田中源吾氏に今回のオリジナルソース作りについて、相談できたという。

左がカレースターの水野仁輔氏、右がデリーの社長 田中源吾氏

「BALMUDA The Gohan」のごはんによく合うカレー

田中源吾氏の協力のもと作ったBALMUDA The Curryは、少ない油で玉ネギを炒め、玉ネギに含まれる水分の90%以上を飛ばし、スパイスのフレーバーを繊細に重ねて作られている。

筆者も試食してみたが、サラサラとしたカレーはごはんとよくからみ、スッと入ってくる。数秒後には強烈な辛みが感じられるが、スパイスの複雑な香りで後味は爽やかだ。デリーのカレーらしい奥深い味に、BALMUDA The Gohanで炊いたごはんがよく合って、辛くてもどんどん食べられる。サラッとしたソースとかためのごはんは相性がよい。

BALMUDA The Gohanで炊いたごはんは、さまざまなカレーに合うという
二層釜構造で、外釜に水を張り、内釜の米を蒸して炊きあげる
会場では一斉にBALMUDA The Gohanで炊飯
BALMUDA The Gohanで炊いたごはんは少しかため
サラッとしたルーが特徴。辛くて奥深い味わい

田中源吾氏は炊飯器のBALMUDA The Gohanについて、「蒸気でごはんを炊くという発想に驚きました。実際に食べてみたところ、蒸したごはんは甘みが残っていて、冷めても美味しいと感じました。子どもの頃、冷たいごはんの上にカレーをかけて食べていましたので、懐かしく感じました」と語る。

なお、BALMUDA The Curryは、一般的なレトルトカレーのようにそのまま温めるだけでなく、一手間加えることをおすすめしている。鶏肉をひと口サイズに切り、塩胡椒とカレー粉を振り、熱したフライパン(またはスキレット)で炒め、ゆでたじゃたいもをひと口サイズに切る。鍋にカレーソースをあけ、調理しておいた具材を入れて火にかけ、沸騰したらすぐ火を止める。基本レシピの調理時間は約30分としている。

2人分のオリジナルソース、説明書が入っている
基本の作り方も丁寧に解説

グルメ:社長が反対を押し切って作った「BALMUDA The Curry」! 食べて … – 毎日新聞

情報提供:GetNavi web

「BALMUDA The Toaster」で2015年に調理家電へ参入して以来、業界に革新を起こし続けているバルミューダ。今年1月には蒸気の力で炊き上げる炊飯器「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」を発表しました。そして今回、家電だけでは飽き足らず、このBALMUDA The Gohanで炊いたご飯にぴったりだというカレーまで作ってしまいました! その名も「BALMUDA The Curry」。今度はどんなこだわりが込められているのか、実食レポートを交えながらお伝えします。

20170608_y-koba2 (1)↑BALMUDA The Curry(バルミューダ ザ・カレー)。1袋2皿分で価格は税別750円。ルーのみの販売なので、付属のレシピでは炒めた鶏肉とゆがいたじゃがいも別途用意することがおすすめされています

おかずを引き立てるご飯の相棒にカレーを抜擢!

BALMUDA The Gohanは、釜を二重にして蒸気の力で炊き上げる、新しい炊飯方式を採用した炊飯器。本製品で炊かれたご飯は、雑味の少ない素直な味でおかずを引き立てると評判です(BALMUDA The Gohanの詳しい製品レビューはコチラ)。

20170608_y-koba2 (7)↑試食会の会場にずらりと並ぶBALMUDA The Gohan。カラーは写真のとおりブラックとホワイトの2色展開で、このシンプルなデザインも人気です。価格は4万4820円

1月に行われたBALMUDA The Gohanの製品発表会で、バルミューダ代表取締役社長の寺尾 玄氏はオリジナルのレトルトカレーを開発したいと語り、個人的にレトルトメーカーに会いに行ったりもしていた様子。当時は社内のマーケティング会議、商品企画会議、経営会議でことごとく反対されたと語っていましたが、寺尾社長はあきらめなかったようで、今回念願の「BALMUDA The Curry」発売に至りました。

サラサラ系カレーが意外なほどご飯にマッチ!

BALMUDA The Curryは、寺尾社長がほれ込んだという上野の老舗「デリー」の協力のもと、開発が行われたそうです。あの創業60年を誇る名店とのコラボと聞き、ますます期待が高まります。早速、実食レポートにうつりましょう。

運ばれてきたのは大ぶりの鶏肉とジャガイモが入ったチキンカレー。カレーソースは日本で一般的なとろみのあるタイプではなく、スープカレーのようにサラサラとしています。ご飯と一緒に食べるというコンセプトだったので、これはやや意外でした。まずはご飯にかけずにひと口食べてみると、口に入れた2、3秒後に強烈な辛さが! その後はすっと辛さが抜けていく、実にさわやかな味わいです。

20170608_y-koba2 (5)↑食べた直後ではなく2、3秒後に辛さがやってきて、そしてすっと抜けるように去っていく“辛さの波”が独特の味わいを生み出しています

さて、肝心のご飯との相性も抜群。BALMUDA The Gohanで炊いた「外側にハリがあり内側がモチっとしたご飯」をサラサラしたカレーがコーティングして、意外なほどに一体感があります。「ご飯+スープカレー」ではなく、きちんと「カレーライス」になっていました。多彩なスパイスによる奥深い味わいで、少しのルーでたくさんのご飯が食べられる印象。それでいて、さわやかな辛さのおかげで重く感じることもなく、ご飯をモリモリ食べたくなるような軽やかさがあります。

20170608_y-koba2 (6)↑サラサラとしたカレーが意外なほどごはんとマッチ。重たくないので、いくらでも食べられそうです

BALMUDA The Curryは、バルミューダオンラインストアやAmazon、楽天市場、Yahoo! ショッピングなどのオンラインストアのほか、一部家電量販店でも販売されます。これでバルミューダのラインナップに家カレーにぴったりな炊飯器とカレーが揃ったわけですね。この際、夏のボーナスで両方とも買ってみるというのはいかがでしょうか?

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情報提供:GetNavi web



社長が反対を押し切って作った「BALMUDA The Curry」! 食べてみたら「辛さの波」が独特だった(GetNavi web) – 毎日新聞

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「BALMUDA The Toaster」で2015年に調理家電へ参入して以来、業界に革新を起こし続けているバルミューダ。今年1月には蒸気の力で炊き上げる炊飯器「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」を発表しました。そして今回、家電だけでは飽き足らず、このBALMUDA The Gohanで炊いたご飯にぴったりだというカレーまで作ってしまいました! その名も「BALMUDA The Curry」。今度はどんなこだわりが込められているのか、実食レポートを交えながらお伝えします。

20170608_y-koba2 (1)↑BALMUDA The Curry(バルミューダ ザ・カレー)。1袋2皿分で価格は税別750円。ルーのみの販売なので、付属のレシピでは炒めた鶏肉とゆがいたじゃがいも別途用意することがおすすめされています

おかずを引き立てるご飯の相棒にカレーを抜擢!

BALMUDA The Gohanは、釜を二重にして蒸気の力で炊き上げる、新しい炊飯方式を採用した炊飯器。本製品で炊かれたご飯は、雑味の少ない素直な味でおかずを引き立てると評判です(BALMUDA The Gohanの詳しい製品レビューはコチラ)。

20170608_y-koba2 (7)↑試食会の会場にずらりと並ぶBALMUDA The Gohan。カラーは写真のとおりブラックとホワイトの2色展開で、このシンプルなデザインも人気です。価格は4万4820円

1月に行われたBALMUDA The Gohanの製品発表会で、バルミューダ代表取締役社長の寺尾 玄氏はオリジナルのレトルトカレーを開発したいと語り、個人的にレトルトメーカーに会いに行ったりもしていた様子。当時は社内のマーケティング会議、商品企画会議、経営会議でことごとく反対されたと語っていましたが、寺尾社長はあきらめなかったようで、今回念願の「BALMUDA The Curry」発売に至りました。

サラサラ系カレーが意外なほどご飯にマッチ!

BALMUDA The Curryは、寺尾社長がほれ込んだという上野の老舗「デリー」の協力のもと、開発が行われたそうです。あの創業60年を誇る名店とのコラボと聞き、ますます期待が高まります。早速、実食レポートにうつりましょう。

運ばれてきたのは大ぶりの鶏肉とジャガイモが入ったチキンカレー。カレーソースは日本で一般的なとろみのあるタイプではなく、スープカレーのようにサラサラとしています。ご飯と一緒に食べるというコンセプトだったので、これはやや意外でした。まずはご飯にかけずにひと口食べてみると、口に入れた2、3秒後に強烈な辛さが! その後はすっと辛さが抜けていく、実にさわやかな味わいです。

20170608_y-koba2 (5)↑食べた直後ではなく2、3秒後に辛さがやってきて、そしてすっと抜けるように去っていく“辛さの波”が独特の味わいを生み出しています

さて、肝心のご飯との相性も抜群。BALMUDA The Gohanで炊いた「外側にハリがあり内側がモチっとしたご飯」をサラサラしたカレーがコーティングして、意外なほどに一体感があります。「ご飯+スープカレー」ではなく、きちんと「カレーライス」になっていました。多彩なスパイスによる奥深い味わいで、少しのルーでたくさんのご飯が食べられる印象。それでいて、さわやかな辛さのおかげで重く感じることもなく、ご飯をモリモリ食べたくなるような軽やかさがあります。

20170608_y-koba2 (6)↑サラサラとしたカレーが意外なほどごはんとマッチ。重たくないので、いくらでも食べられそうです

BALMUDA The Curryは、バルミューダオンラインストアやAmazon、楽天市場、Yahoo! ショッピングなどのオンラインストアのほか、一部家電量販店でも販売されます。これでバルミューダのラインナップに家カレーにぴったりな炊飯器とカレーが揃ったわけですね。この際、夏のボーナスで両方とも買ってみるというのはいかがでしょうか?

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ポイント活用で見逃せない ECサイトやクレカの魅力 ポイントカードをマネーハック(5) – 日本経済新聞

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 今月はポイントカードについてマネーハックの目線で考えてみました。ポイントカードをもっと活用し、人生を楽しくかつお得にするためのヒントになればと思います。最後に考えてみたいのは、ポイントシステムとして見逃すことのできない「ネットショップやクレジットカードのポイント」です。これらには専用のポイントカードがないケースが多いのですが、ポイント活用術には欠かせません。

 私たちの消費生活において、ネットショップで買い物をまったくしないことは考えにくくなりました。ひとたび経験すると、ネットショップの便利さからは逃れられません。最安値で買い物をする選択肢としてもネットショップは有効です。

■通販サイトは期間限定がお得

 楽天市場、Amazon(アマゾン)、Yahoo!(ヤフー)ショッピングは電子商取引(EC)サイトの巨頭ですが、それぞれポイントシステムを持っています。ポイント還元率は各サイトまちまちで、ポイントが多くもらえる期間限定のキャンペーンを使いこなすと、かなりお得になるケースがあります。ポイントを差し引いた実質的な購入価格が一般的な商品より安ければ、得をしたと冷静に判断しましょう。それがポイントとうまく付き合うコツです。3巨頭のうち楽天ポイントについてはコンビニなどの実店舗にも利用範囲が拡大しているなど、汎用性が高いのが特徴です。

 複数のショップが出店するショッピングモールの形式を取らず、単体のECサイトとして運営しているケースもあります。ヨドバシカメラやビックカメラなどの家電量販店のサイトは独自のポイントシステムを持っています。他店舗での利用ができないとはいえ、実店舗と共用なので、こちらは使い残しがないよう上手に買い物したいところです。

 千趣会(ベルメゾン)、ディノス・セシール、ニッセンのように通販カタログ各社のサイトもそれぞれポイントを提供していますが、汎用性が低く、また還元率もあまり高くないのが残念です。

 期間限定でポイントがたくさんもらえたといっても不要な消費に用いてしまうことには注意が必要です。たまに買い物をする小さいショッピングサイトで、実はポイントがたまっているということもありますが、ここでもやはり「ポイント消化のための無駄な買い物」は避けるようにしてください。

■クレカは還元率は低いが二重取り

 もうひとつ忘れてはならないものにクレジットカードのポイントがあります。ポイントは支払額に応じて加算される仕組みで、還元率は0.5%が基本です(一部のカードで1%以上の設定もあり)。一括払い以外を選択した場合(分割払い、リボ払いなど)は、ポイントより利息のほうが上回りますので注意しましょう。ポイントはサイトや郵送されてくる利用明細書で確認し、サイトやコールセンターを通じて交換できます。

 クレカの魅力はポイントの「二重取り」です。例えば、ECサイトの支払いで使った場合、クレカのポイントはECサイトのポイントと別個に付与されます。支払い方法をクレカにしておくだけで、各社のポイントとクレカのポイントがいわば二重に加算されるので、これを利用しない手はありません。

 電子マネーにつくポイントもあります。楽天Edy(エディ)、nanaco(ナナコ)、WAON(ワオン)などが代表例です。これらは利用額に応じて自動的にポイントが付与されます。気がつくと結構たまっていたということもあります。Suica(スイカ)ポイントクラブのように登録が必要で利用条件があるものもありますので、チェックしてください。

 意外なところでは銀行サービスにポイントが付与されることもあります。りそな銀行のポイントクラブなどは利用状況によりポイントがたまり、他の電子マネーなどに交換できます。新生銀行もTポイントを付与する同様のサービスを提供しています(要登録)。

■別のポイントに変換する

 たまったポイントは、特定のECサイトのみで使えるケースと、別のポイントに交換できるケースがあります。特にクレカのポイントについては、家電品や商品券との交換から拡大しており、ポイントを活用する選択肢が広いことが特徴です。

 Amazonの商品券として交換すればAmazonでの買い物に使えますし、Suicaなどの電子マネーにポイントを交換できる場合もあります。ポイントの交換ができるということは、自分にとって利便性の高いポイントシステムに移行し、好きな買い物を楽しめるということです。筆者はクレカのポイントをひたすらためては家電量販店のポイントに移し、ソニーのゲーム機、PlayStation(プレイステーション)3とPlayStation4を無料で手に入れました。上手に集中させれば、高い買い物にもポイントが使えるわけです。

■200万円の得になる場合も

 人生でもらえるポイントの総額はどれくらいでしょうか。簡単な賃金モデルを設定し、22歳から仕事をして、60歳まで働いた会社員のケースを計算してみたところ、消費のすべてにポイントが0.5%付与されたと仮定すると、約100万円にもなりました。

 ヨドバシカメラのポイントカードは今までの獲得総ポイントを表示する機能があるのですが、筆者の場合、39.4万ポイントを取得していました。上記の試算もそう絵空事でないと思います。

 還元率が高いポイント(家電量販店)や、ネットショップとクレカのポイントの二重取りなどを考えれば、もしかすると200万円以上、あるいは300~500万円くらい得する人生になるかもしれません。

 高還元率のポイントを上手に取得したり、二重取りしたりするほど人生でのお得度は高まります。その分、貯金する原資が生まれることになります。経済的豊かさを手に入れる一助として、ポイントカードの活用を考えると面白いかもしれませんね。

マネーハックとは ハックは「術」の意味で、「マネー」と「ライフハック」を合わせた造語。ライフハックはIT(情報技術)スキルを使って仕事を効率よくこなすちょっとしたコツを指し、2004年に米国のテクニカルライターが考案した言葉とされる。マネーハックはライフハックの手法を、マネーの世界に応用して人生を豊かにしようというノウハウや知恵のこと。

山崎俊輔

 AFP、消費生活アドバイザー。1972年生まれ。中央大学法学部卒。企業年金研究所、FP総研を経て独立。退職金・企業年金制度と投資教育が専門。著書に『誰でもできる 確定拠出年金投資術』(ポプラ新書)など。http://financialwisdom.jp

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ECコンサルが教える楽天スーパーセールで売り上げを伸ばす施策 – ECのミカタ

ECコンサルが教える楽天スーパーセール施策

楽天スーパーSALEとは楽天市場が販促費(電車中吊り広告やTVCMなど)をかけ、集客を行うイベントです。楽天で売上を上げるために、この楽天スーパーセールの活用は非常に重要です。今回は楽天スーパーセールで売り上げを伸ばすための施策について説明していきます。

楽天スーパーセールとは?

楽天スーパーセールは楽天最大級の大型セール企画となっており、事前にスーパーSALEにエントリーをしているユーザー数が約200万人(2015年12月の例)と抜群の集客力を誇ります。開催時期は3月、6月、9月、12月の年4回開催され、開催期間は時期によって異なりますが24時間~103時間となっています。

楽天スーパーセールのイベントは主に下記が存在し、特にインパクトが大きいのがスーパーセールサーチと言われています。

・スーパーセールサーチ

・目玉商品

・半額商品

・楽天スーパーLIVE TV

・ゲーム企画

・スロット

・限定クーポン

楽天スーパーセールでの売り上げ増加ストーリー

上記のようなユーザーが大量に流入する楽天スーパーセールでは、自店舗を知ってもらうきっかけとなります。自店舗を知ってもらい、その後リピートにつなげることにより売上の増加を図ることが楽天スーパーセールを行う上で重要となります。

楽天スーパーセールはセールになっているお得な商品を目当てにやってくるユーザーが多いことから価格での訴求が効果的です。そのため集客のきっかけとして戦略的・部分的な価格訴求を行い、自店舗への誘導へつなげます。

[スーパーSALE期間中]

戦略的な価格訴求を行い自店舗への誘導につなげ、自店舗への流入が増える



セール商品から流入したものの、セール会場や他の商品ページなどへ回遊を図ることによりまとめ買いやついで買いを促進。



その結果、売上が増加し検索順位の上昇やランキング受賞などにより、色々な商品が売れる。

[スーパーSALE終了後]

検索結果の上昇やメルマガのリストの増加、ショップや商品に対してのお気に入り登録などが増え通常時の売上も増える。



しっかりとアフターフォローなど行うことによりショップのファンを作り高評価レビューを獲得。結果、ショップ全体の売上が増加する。

楽天スーパーセールサーチの施策概要

楽天スーパーセール期間中は通常の全商品サーチとは別に、10%OFFサーチと50%OFFサーチの専用サーチ(検索窓)が追加されます。スーパーセールサーチに商品を登録すると期間中はこちらのサーチ結果にそれぞれ表示されることになります。

また、通常のサーチ結果にも専用のアイコンが表示されセールをおこなっていることが目立ちやすくなります。楽天全体の商品数が約2億商品ありますがサーチ登録している商品は約800万商品となるため約25倍ユーザーから見つかりやすくなります。

スーパーセールサーチに出すには、10%OFFや50%OFFにすることは必須ですが、それに加えてエントリーをする必要があります。エントリー方法は楽天の管理画面上から商品の申請を出すことで進めていきますが、いくつか注意事項があるので、気を付けましょう

(1)登録方法で機会損失をなくす

エントリーをただするだけだと、スーパーセールの数日前から登録した商品が倉庫に落ちてしまいます。コピー商品を作成し、うまく切り替えることで機会損失を出さないようにしましょう。

(2)申請に落ちないために配布型クーポン施策を調整

2重価格の規制の問題から、エントリーの2週間前に一部商品の配布型クーポンを行っていると、申請に落ちることがあります。スーパーセール前は施策の時期や条件を調整しましょう。

楽天スーパーセールのご相談はJSコンサルティングに!

JSコンサルティングでは楽天スーパーセールでの売上最大化のお手伝いが可能です。スーパーセールサーチへの登録から対象商品選びまで、すべて実行することも可能です。お気軽にECコンサルサービスへお問い合わせください。

ECコンサルサービス詳細はこちら

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