スパコン助成金詐取は「社長の指示」 元取締役、容疑認める – 産経ニュース

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成金をだまし取ったとして、詐欺容疑で逮捕されたスーパーコンピューター開発会社「ペジーコンピューティング」の元取締役、鈴木大介容疑者(47)が、東京地検特捜部の調べに「社長の指示でやった」と容疑を認めていることが7日、関係者への取材で分かった。

 特捜部は、社長の斉藤元章容疑者(49)が不正を主導した可能性があるとみて調べている。

 斉藤容疑者らは平成26年2月、記憶装置の研究開発費を水増しし、約7億7300万円かかったとする虚偽の実績報告書をNEDOに提出。同3月に約4億3100万円をだまし取ったとして逮捕された。

「スパコン」詐欺事件 助成金は8年で35億円余り – NHK

世界トップクラスの性能のスーパーコンピューターを開発したベンチャー企業の社長らが独立行政法人の助成金をだまし取ったとして逮捕された事件で、この会社が法人から受け取った技術開発の助成金の総額は8年間で35億円余りに上ることがわかりました。東京地検特捜部は、ほかにも不正な受給がないか調べています。

スーパーコンピューターの開発を手がける東京のベンチャー企業「PEZY
Computing」の社長、齊藤元章容疑者(49)と元事業開発部長の鈴木大介容疑者(47)は、経済産業省が所管するNEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構から助成金4億3000万円余りをだまし取った疑いで逮捕されました。

NEDOによりますと、この会社は逮捕容疑となった高性能メモリーの開発事業など合わせて5つの事業で、今年度までの8年間に35億円余りの助成金を受け取っていたということです。東京地検特捜部は、ほかにも不正な受給がないか調べています。

特捜部は2人の認否を明らかにしていませんが、関係者によりますと、特捜部の調べに対し鈴木元部長は、「社長の指示で助成金を不正に受給した」と供述し容疑を認めているということです。

最低賃金上げで奨励金 – 日本経済新聞

 山形県は5日、中小企業などが最低賃金を一定額以上引き上げた場合、国の助成に県が独自に上乗せする奨励金を導入する方針を固めた。2018年度一般会計予算案の概算要求概要に盛り込んだ。概算要求総額は6073億円で17年度当初予算に比べ1%減と2年連続でマイナスとなった。知事査定などを経て来年2月に正式決定する。

 最低賃金引き上げで…

AIなど高度IT 学び直し支援 雇用保険から助成 成長分野の即戦力に … – 日本経済新聞

 厚生労働省と経済産業省は人工知能(AI)やビッグデータ解析といった高度なIT(情報技術)技能の取得に必要な費用を助成する。企業などで働く雇用保険の被保険者を対象に、1人あたり最大で受講費の7割にあたる年56万円を出す。先端的なIT人材は2020年に4.7万人不足するとされる。社会人の学び直しを後押ししつつ、成長分野の人材を増やす。

 安倍晋三政権は看板政策として「人づくり革命」を掲げる。社会人にな…

「孤高」のスパコン社長、詐欺容疑で逮捕 NHK「プロフェッショナル」で … – ハフィントンポスト

国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)から助成金をだまし取った疑いで、スーパーコンピューターの開発会社「PEZY Computing」の社長、斎藤元章容疑者(49)と元事業開発部長の鈴木大介容疑者(47)が、東京地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された。12月5日、毎日新聞などが報じた。

毎日新聞によると、2人は共謀し、2014年2月、NEDOから助成金をだまし取ろうと考え、助成事業に要した費用が約7億7300万円だったとする虚偽の書類を同機構側に提出。同3月に約4億3100万円の助成金を振り込ませて詐取したとしている。

同社などが開発し、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)横浜研究所に設置されたスパコン「暁光」は、11月13日に発表された世界のスーパーコンピューターランキング「TOP500」で4位、Green500で5位に入った。

朝日新聞によると、斎藤容疑者は12月11日放送のNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に「スーパーコンピューター開発者」として登場する予定だったという。削除された同番組サイトでは、斎藤容疑者のことを「孤高の開発者」などと紹介されていた。

NHK番組に登場予定 スパコン助成金詐取の容疑者、放送は見送り – 産経ニュース

 国立研究開発法人から助成金をだまし取ったとして、東京地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された「ペジーコンピューティング」の代表取締役斉藤元章容疑者(49)が、11日放送のNHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場する予定だったことが5日、NHKへの取材で分かった。

 NHKは逮捕を受け、斉藤容疑者を取り上げる回の放送の見送りを決めた。同局は「地検の捜査が進められているため」としている。

スパコン会社役員ら逮捕 NEDO助成金詐取の疑い 「暁光」開発、東京地検 – スポーツニッポン

 スーパーコンピューターの開発を手掛けるベンチャー企業「ペジーコンピューティング」(東京)の幹部らが、国立研究開発法人から助成金約4億3100万円をだまし取ったとして、東京地検特捜部は5日、詐欺容疑で、同社代表取締役の斉藤元章容疑者(49)と会社役員鈴木大介容疑者(47)を逮捕し、同社を家宅捜索した。

 特捜部は2人の認否を明らかにしていない。

 斉藤容疑者はスパコン高性能化の必要性を提唱し、国内外で高い評価を得ていた。ペジー社などが開発したスパコン「暁光」は1秒間に約1京9千兆回(京は兆の1万倍)の計算速度を記録し、11月に発表された世界のスパコンの計算速度ランキングで4位に入った。

 逮捕容疑は、2014年2月、経済産業省が所管する新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に対し事業にかかった費用を水増しした虚偽の実績報告書を提出し、同3月、技術開発を支援する助成金をペジー社名義の預金口座に振り込ませ、だまし取った疑い。

 NEDOによると、10〜17年度、ペジー社の事業5件に助成金を交付している。

 ペジー社は10年1月に設立され、現在の資本金は約9億4千万円。コンピューターのプロセッサーやパソコンソフトなどの製造・販売もしている。

 ペジー社が入る東京都千代田区のビルには5日午前10時半ごろ、捜索のため東京地検の係官約15人が入った。