リクルート、キュレーションサイト「ギャザリー」を5月末で終了へ(BuzzFeed Japan)

リクルートライフスタイルは、キュレーションメディア「ギャザリー」を5月31日をもって終了する。【BuzzFeed Japan / 井指啓吾】

ギャザリーは2014年9月に開始。一般ユーザーがさまざまな情報を記事にまとめて投稿できる仕組みだ。

DeNAが引き起こしたWELQなどの問題でキュレーションメディアへの批判が強まっていた2016年12月、リクルートライフスタイルはギャザリー全体の4分の1にあたる約1万6000件の記事を非公開にした。

これらの記事は、主に健康に関わる情報をまとめていた。リクルートライフスタイルはBuzzFeed Newsの取材に、一般ユーザーが投稿した記事に加え、同社が外部に発注して掲載した記事も含まれると説明する。

同社はその後、旅行やファッション、ライフスタイルなどに関する自社発注記事2万3000件を追加で非公開にしている。

同社は「サービス終了のお知らせ」で、終了の理由を次のように説明した。

“昨今のキュレーションメディアを取り巻く環境により、今後事業として持続的に成長させていくことは難しいと考えております。”

“また、場の運営者の責任の有無に関わらず、キュレーターの自主性に委ねられるキュレーションメディアにおいて、一次権利者の権利保護を十分に図ることが、現状においては困難なことから、サービスを終了させていただくことを決定しました。”

DeNAは画像盗用被害者に対して、社内調査の結果に基づく「迷惑料」を報告している。

ギャザリーもこうした対応をしているのか。広報担当者は「権利侵害の事実が確認できた場合に限り、サイト運営者である弊社からご対応させていただいています」と話した。金額や件数は明かさなかった。

オリンパス粉飾、旧経営陣に590億円賠償命令 地裁 :日本経済新聞 – 日本経済新聞

オリンパスの粉飾決算事件にからみ、同社や株主が菊川剛元社長(76)ら旧経営陣16人に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(大竹昭彦裁判長)は27日、旧経営陣に総額約590億円をオリンパスに支払うよう命じた。

オリンパスはバブル崩壊前後の金融資産の運用で抱えた巨額の損失を隠すため、企業買収を利用、長年にわたって簿外処理を続けていた。2012年、オリンパスの第三者委員会が菊川元社長らの関与を認めたことを受け、同社は「会社に多額の損害を与えた」として元社長らを提訴。約37億円の支払いを求めた。

27日の判決では、個人の株主が旧経営陣の賠償責任を訴えた株主代表訴訟(請求額約897億円)と合わせて判断が示された。